熱中症対策は水だけではだめ・塩分の補充も大切です

      2016/07/09

倒れる

太陽

普段からミネラルウォーターを飲んでるから熱中症は平気?
とんでもありません。
熱中症は水だけでは解決しないのです。

水だけ飲んでると、更に悪くすることも。

正しい水の飲み方を知って
熱中症対策をしましょう。

 

熱中症ってなに?

 

倒れる

 

 

熱中症とは体の体温が異常に上がって体がおかしくなること。
体温が上がりすぎて起こる体の異常全てが含まれます。

体の温度が上がりすぎると脳は活動できなくなってしまいます。

体温を調節するために汗を出します。
汗を出しすぎると体の水分が足りなくなります。
汗が出ないとさらに体の温度が上がってしまいます。

ところが、足りなくなるのは水だけではありません。
体の中のミネラルも足りなくなるのです。

汗はしょっぱいですよね。
しょっぱいのはナトリウムが入っているから。
つまり、汗にはミネラルが入っているのです。

ミネラルは体中の働きを調節しています。
ミネラルが足りなくなると、神経の働きが鈍くなります。
脳も神経の集まりです。

頭が痛い、筋肉がケイレンする、つってしまう、意識を失ってしまう。
というのはそのためです。

だから、熱中症にならないためには、塩分もとらなくてはいけません。

 

ミネラルウォーターだけでは塩分が不足

 

水

 

ミネラルを補うなら、ミネラルウォーター飲んだらいいのでは?
と思うかもしれませんが。

ミネラルウォーターに入っているミネラルはとても少ないのです。
しょっぱい汗に比べると、無味無臭の水では
まったくミネラルの量が違います。

ミネラルウォーターのミネラルは、
普段の食事にプラスして毎日少しずつとっていくためのもの。

一度にミネラルを補充するなら補充専用のものを使わないと間に合いません。

ミネラルウォーターを飲むなら、
いっしょに塩をなめたり、梅干を食べたりしましょう。
塩分を効率よく取れる食べ物が必要です。

でも、塩や梅干を持ち歩くのは抵抗ありますよね。

 

スポーツドリンクはNG

 

じゃあ、スポーツドリンクを飲めばいいのかというと。
それも間違いです。

スポーツドリンクは
ミネラルの補充は出来ますが、
エネルギーも補充するように作られています。

エネルギーとは糖分です。

運動をしていないのに、
汗だけかいてスポーツドリンクを飲むと
糖分のとりすぎになってしまうのです。

スポーツする人のための飲み物。
それがスポーツドリンクなんです。

では何を飲んだらいいのでしょうか。
ミネラルはたっぷり入ってるけど、糖分の入っていないもの。
経口保水液が一番適してます。

 

経口保水液

 

経口保水液とは、体に必要なミネラルを溶かした水です。
適度に塩分が入ってるので、汗で失われたミネラルをすばやく補充できます。

現在では楽天などでも、手に入りやすくなっているので。
買って用意しておくといいかもしれません。
経口保水液一覧(楽天

 

注意点。

脱水症状から回復するときの飲み物です。
汗をかいていないのに飲むと、ミネラルが多すぎます。
体のバランスを崩して、かえって病気になるので。

大量の汗をかいたときだけにしましょう。

 

 

 

 

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