水素水の濃度に限界・大きいほうがいいとは限らないのです

      2016/12/19

あわ

women

健康と美容に敏感な女性に人気の水素水。

せっかく飲むなら、たっぷり水素の入ったものがいいですよね。
でも、ご用心。

水素が水に溶け込める濃度には限界があるのです。

いくら数字が大きくても、
限界以上の数字なら意味はありません。

水素の濃度はいくらがいいのでしょうか。

 

水素濃度には限界がある

 

すでに知ってるとおり水素はガスです。

ガスが水に溶けるの?
と思うかもしれません。
ごくわずかなら水に溶けます。

でも、水に溶けるガスの量は決まっているのです。

水素が水に溶け込める限界は1.6ppm 

圧力をかければもっと溶けますが、
あなたが飲むときには一気圧に戻ってしまうので
一瞬で水素が抜けてしまいます。

だから1.6ppmを越える数字が書いてあっても意味はありません。

「7ppmって書いてる水素水があるけど?」
とおもうかもしれません。
圧力をかければたくさんの水素を溶かすことが出来ます。
だから、工場の装置の中では7ppm溶かすことも出来ます。

でも、パックにつめたり、
飲んだりするときには、溶けきれない水素は逃げてしまいます。

炭酸水のペットボトルをふたを開けると、泡が出ますよね。
あれは圧力をかけて二酸化炭素をむりやり溶かしているからです。
だから、ふたを開けた瞬間に抜けてしまいます。

あわ

 

水素水といえる濃度の範囲は?

 

最大値が1.6ppmなのは分かりましたね。

でも、水素は軽くて小さな物質です。
世の中も物質が分子で出来てるって学校で習ったと思います。
水素は宇宙で一番小さくて軽い分子なんです。

しかも水素分子は落ち着きがないので、常に動き回ってます。

せっかく水に溶けても出て行ってしまうものもいるのです。
長い間にはどんどん水素が減ってしまいます。

だから、1.6ppmを維持するのはとても難しいのです。

水素水を研究している日本医科大学・太田成男教授や、
水についての著書の多い日本医科歯科大学・藤田紘一郎教授によると。

水素水として飲む 0.8ppm 以上のものがいいそうです。

水素が少なすぎるとただの水なんですね。

 

まとめ

 

私達が生活している環境では、水素が水に溶ける濃度は最大で1.6ppmです。
1.6ppmを越える濃度が書いてあっても意味はありません。

水素は活発な分子なので、少しずつ空気中に逃げてしまいます。

水素水といえるのは0.8~1.6ppmの水素水です。

購入するなら水素含有量1.6ppmを目安に。

 

 

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