水素の入ってない水素水があるって本当?

      2016/12/19

ペットボトル4

美容と健康に関心のある女性に人気の水素水。
さまざまな水素水が売られていますね。
だけど、中には本当に水素が入ってるのかあやしいものがあるんです。

水素は私達の常識とは違う性質をもってます。

密封されてるはずの容器でも、
いつの間にか外に逃げてしまうんですね。

水素水を買うときには、
容器にも注意しないとただの水を買ってしまうことになりますよ。

 

水素水で買ってはいけない容器

 

水素は小さな分子

 

水素(H2)は宇宙で一番小さな分子だって知ってましたか?

私達が普通に水素って呼んでる気体は
水素分子のことなんです。
分子は原子が二つ以上集まってできたもの。

水素分子を作ってる水素原子は、
原子の中では一番小さいのです。
一番小さい原子が二つ集まって出来たから、
一番小さい分子というわけです。

 

プラスチック容器はNG

 

水素分子はとても小さすぎるので、
他の分子のすき間を通り抜けてしまうことがあります。

水素はプラスチックの分子のすき間は通り抜けられるんですよ。

ペットボトルはPETというプラスチックでできてます。

だからペットボトルに入れても出て行ってしまいます。
炭酸ガスみたいにペットボトルで保存できないんです。

ペットボトルに入った水素水は、あなたが飲むころにはタダの水になってるんですね。
だからペットボトルの水素水を買うのは意味がないです。

水素発生器で作った水素水をペットボトルに入れて持ち歩くのもムダです。
持ち歩いてる間に抜けてしまいます。
作ったらすぐに飲んでください。

 

水素を閉じ込められるのはアルミで保護された容器

 

プラスチックがだめなら、どんな容器がいいのでしょう?
金属やガラスは水素を閉じ込めることができます。
ガラスのビンって重たいですよね。

いまのところ飲み物の容器で水素を閉じ込められるのはアルミニウム。
だから、水素水はアルミニウムの容器で保存しましょう。

パウチに入った水素水も売ってますね。
パウチの本隊は柔らかいプラスチック。
内側はアルミニウムの薄い膜で保護されてます。
でも、一重構造のアルミニウムじゃだめ。
四重構造くらいでないと、水素を閉じ込めるのは難しいのです。

パウチのキャップはプラスチックですよね。
キャップも水素が抜けないものがいいですね。

 

でも、アルミでも永遠に水素を閉じ込めることは出来ません。
4ヶ月もたてば半分以下になってしまいます。

買ったら出来るだけ早く飲んでください。
水素水は保存出来ないのです。

 

 

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