歳をとると潤いがなくなるのはなぜ?

      2016/03/24

seniamizu

若い人はなぜ瑞々しいのでしょうか。
ズバリ。体の水分が多いからです。

人の体の6割は水分だといわれます。
でも、年齢によって水分は変っているんですね。

若いときほど水分が多い。
年をとると水分が少なくなります。

 

歳をとる潤いがなくなる

 

赤ちゃんの肌はなぜあんなにみずみずしいのか不思議に思いませんか?
コラーゲン、ヒアルロン酸がたっぷりだから?
残念。
確かに年をとるとヒアルロン酸は減っていきますが。
それだけじゃないんです。

seniamizu
体に含まれる水分の量が違うのです。

表を見てください。

(表1)年齢と体重に占める水分の割合

年齢 水分(%)
胎児 90
新生児(0歳) 80
成人(25歳) 60
老人(70歳) 50

 

生まれたての赤ちゃんは、なんと。
体重の80%が水分なんです。

でも、成長すると水分が減っていきます。

大人になるころには体の水分は60%に落ちています。
さらに歳を重ねて70歳ころには50%になってしまうんですね。

 

水分の少ないお年よりは水不足に注意

 

歳をとると水分が減るのは、なぜでしょうか。

水分を蓄えるヒアルロン酸が減って。
脂肪が増えるからなんですね。
脂肪は油なので水はあまり入ってません。

もともと水分の少ないお年よりは、ちょっと汗をかいただけで水不足になりやすいので注意が必要です。
喉が渇いたと思う前に、意識して水を飲むようにしたいですね。

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子供も水不足になりやすい

 

子供は水分の割合は高いので水不足になりにくいのでしょうか。
ちがいます。子供も水不足になりやすいのです。

子供の体重は小さいです。
ということは、体の中にある水分が少ないという事です。

しかも意外なことに汗腺の数は大人も子供も変りません

子供が汗をかきやすいように見えるのは。
小さな体でも大人と同じ量の汗が出ているからなんですね。
だから、すぐに水不足になりやすいです。

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子供が汗をかいている、と思ったら。
水分補給をしてあげましょう。

 

 - 水の知識