Mg・マグネシウムとは

   

ミネラルウォーターに入っているマグネシウム(Mg)。

ミネラルの中でも必須元素といわれ。
人間に絶対必要なミネラルです。

便秘に効くミネラルと思っている人もいるんじゃないでしょうか。

もちろん、マグネシウムの働きはそれだけではありません。

水の硬度を計算するときにも、カルシウムと共にマグネシウムの量が使われますね。
そのくらい大切なミネラルなのです。

 

マグネシウムの働きは?

 

マグネシウムはカルシウムの働きを助けるミネラルです。
カルシウムは体中で活躍しているミネラルですが、多すぎると細胞や血管の中に溜まってしまいます。血管に溜まりすぎると心筋梗塞の原因になります。マグネシウムは余分なカルシウムを外に出す働きがあります。

マグネシウムを吸収しすぎると腸は吸収をやめてしまいます。
すると腸から水分が吸収されなくなってしまいます。こうして下痢が起こります。
胃腸の弱い人や赤ちゃんは下痢をしやすいです。

マグネシウムには苦味があります。
苦汁(にがり)の主な成分は塩化マグネシウム。
だからマグネシウムの溶けた水は苦いのです。

 

豆腐

 

必要なマグネシウムの量

 

日本人に必要なマグネシウムの摂取量は
1日320mg以上。限度は700mg以下です。

 

マグネシウム不足でなる病気

 

・筋肉のけいれん。
・呼吸障害。
・糖尿病。
・うつ病(まだ研究段階です)
・大腸がんになる確率が減ります。
・心筋梗塞。

 

とりすぎ

 

マグネシウムをとりすぎると体に悪い影響も出ます。

・下痢。
・血栓。

 

多く含まれる食材

 

ひじき、のり、わかめ、昆布などの海藻類。
しらす、いわし、あさりなどの魚介類。
大豆、ゴマ、アーモンド。

わかめ

 

食品中のマグネシウムは化合物になっているので、全ての栄養を吸収できるわけではありません。

ミネラルの溶けた水で補ってあげると、病気になるリスクが減らせます。

 

 - ミネラル辞典